金沢市本多町にある「鈴木大拙館」へ行く。入館し最初に目に入る大きな「クスノキ」この季節、枝先の新葉がまるで紅葉しているように紅く見える。回廊に立てば「水鏡の庭」と呼ばれる四角く浅い水溜まりを眺めることができる。時折吹く風で水面が細かく揺れている。裏手は散策路として市街地とは思えないような静かな空間となっている。入館料一般は300円。休館日は月曜。
1万3千人余りが参加している「金沢マラソン」。金沢市内広坂のしいのき迎賓館をスタート。写真は6キロあたりと思われる沼田町交差点でのようす。先導車、ラジオの中継車(1107㎑ のMROラジオ)、白バイ2台、そしてランナー。9時半頃に一人目が行ってから、すべてのランナーが走り去るまで1時間以上か。激しく降っていた雨も止み、なぜかほっとする。若い人から高齢者、障がいのある人、ぬいぐるみで少々辛そうな人、ハイタッチを求める人、もう歩き始めた人、、、。空にはヘリコプターが飛んでいる。交差点近くでコーヒーを売っていたので、帰りに一杯!冷えた体に美味しかった~!!
藩祖前田利家公金沢城入場行列(6月6日)をメインとして、第64回百万石まつりが開催された。祭りの最終日、ここ野町校区では「こども太鼓行列」が協賛行事として毎年行われている。町内会ごとに工夫を凝らした太鼓を引っ張って、お祭りを盛り上げている。少子高齢化のため、年々参加するこどもの数が減っているのが寂しい限りである。
その昔、団塊ジュニアと呼ばれる子たち(我が家のこどもたちもその年齢)がこの太鼓を引っ張っていた頃は、太鼓の前についている縄が短くてこどもたちの人数に合うように急きょ長い縄を足したものだった。今は付き添いのおとなの数が多い。昨年までは、玄関先で母と見ていたが、母が亡くなって今年は一人。
金沢市中心部、中央公園近くで空を見上げました(^^♪ 桜がすんで新緑の季節。中央公園は樹木が少し伐採され、遊歩道が広くなって明るい印象を受けました。ベンチではのんびり休憩している人、何やら思いつめてる感じの人もいたりして、、。連休は後半に入りました。我が家も孫たちが来て賑やかになりました。
「乙女の金沢 春ららら市 2014」 のお知らせです!
恒例のららら市、の季節がやってきました。
石川県在住の作家さん
こだわり商品が並びます。出店数は100店(予定
2014年4月12日(日)~13日(日) 10:00~17
しいのき迎賓館横 広坂緑地
今川酢造もことしも頑張って出店します、ヨロシク(^^♪
お花見を兼ねて、たくさんのお店巡りをお楽しみください。
久しぶりのつららです。子供のころはしょっちゅう下がっていたのですが、余程寒くならないとつららにお目にかかることは少なくなった今日日です。
さて、当社社屋が第36回金沢都市美文化賞に選ばれました。この賞は金沢の街並みと調和した優れたデザインの建造物に贈られる・・・とあります。北國新聞によると60件の推薦があり、写真選考、現地審査、市民審査が実施されました。表彰式は2月25日です。この工事は、実に多くの方々の素晴らしい仕事が実を結んだと思っております。中でも、設計はハルナツアーキ、山岸建築設計事務所、施工は上柳建設、菱機工業の皆さまには大変お世話になりました。嬉しい限りです。市民審査に投票してくださった方々にも心より感謝いたします。